明日の備忘録(六ちゃんが綴るメモ)

7月10日

あなたの受験に大義はあるか?

 この時期、受験生向けに発信したブログには、新しい分野に手を出すな!過去に手をつけた過去問・模試を繰り返し繰り返し見直せ
!といったアドバイスが並ぶ。
 本番直前の不安な心理から、受験生が誤った学習方法へ流されないブレない心を持ってほしい、という経験者の願いなのだ。
 でも、これって試験勉強に対する普遍的なテクニック。大学受験でも十分通用する。その程度のこと。

 ブレない心をを補強しよう。あなたは中小企業診断士に受かった何をしたいのか。受験の動機を、常に意識して、こころに留めておくことだ。

 中小企業支援を通じて世の中を良くすることを人生の喜びにしたい!という志をもつ方々に合格してほしい。
07時11分54秒 - 6chan - TrackBacks

7月06日

新しいことに手をだすな(診断士1次試験学習)

診断士1次試験まで、あと1ヶ月弱。
 試験まで、試験勉強のための時間を何時間投入可能ですか?なぬ、200時間は投入可能って?勤めてたら、100時間でも難しいかも。平日1.5時間×20日+休日6時間×9日=84時間。どうだ?

 この試験は、受験した科目トータルで6割以上。1科目では4割以上の正答が求められる。

(1)本番で4割に到達しない可能性のある科目は、あるか?合計で6割以上でも、1科目でも4割に達しなければ不合格。なんとしてでも4割は確保できる能力を身につける。がんばったら、どのくらいできるようになるか?4割ギリギリか。7年前の自分の場合、経営法務が、該当。
(2)4割は達するが6割に達成できるかどうか、あやふやな科目。
・伸びしろがあり6割以上まで持って行ける。
・6割以上は、難しいかも。では何割?いけそうか。
(3)(1)(2)を検討した結果の不足分のトータルは、いかほど。
(4)残りの得意科目から6割分を差っ引いて、(3)は充当可能か。
(5)充当できないとすれば、さらにどれかの科目の得点可能性を高めなければならない。

(重要)苦手な科目を頑張りすぎないことが大切。苦手科目を4割→5割にするよりも、得意科目を6割→7割にするほうが容易=(単位あたりの学習時間で、より得点可能性が向上)かもしれない。

 残り84時間のうち、総仕上げとして24時間は残しておこう。そうすると、各科目で60時間。均等に割り振ると1科目10時間も投入できない。
 だから、試験に受かるための能力と現状とのギャップを分析して、限らた時間の中で有効な学習しなければならない。

これからの学習方法
・いままで答案練習した過去問や問題集があるはず。
 自分が解けなかった問題の解答解説を、しこたま読む。正当以外の選択肢でも、その意味を調べておく。
 財務は、問題集や過去問n計算問題を集中的に解く。ただし思考のプロセスは、必ず計算メモとして記録しておく。

 もう一度いう。完璧でなくていい。6割でいいんだ。
14時18分43秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月31日

中小企業診断士登録を果たしてから5年目が終わろうとしています。

 5年前。これから診断士として頑張るぞ!という意気込みと、ホントに仕事あるんだろうか、という不安。明日から診断士と名乗のれるんだという期待と、診断士証がいつ届くのかという、小さな期待。
 支部支会のイベントに参加したり、思いきいて支部のプロコン塾に通ってみたり。1年目に毎月通ったプロコン塾は、本当によかったです。これ、受講してなかったら今の姿はあり得ません。
 1〜2年目は、巨大企業向けの研修講師の傍ら、ときおり支会のMLに流れて来る案件に手をあげながら、徐々に中小企業支援の現場に入っていきました。
 報酬なしの商店街調査。真夏のさなか汗だくになってまわって、1日数千円にしかならない、某区の製造業実態調査。こんなんでやってけるだろうか。こんな稼ぎでは、やってられない感も。
 今おもえば不謹慎ながらリーマンショックは天の恵み。これがきっかけで某区の不況業種の認定相談窓口に座ることができた。この仕事のおかげで、都合、数百社もの決算書・税務申告書に目を通すことができた。短いながらも経営者と会話を交わすこともできた。こんな案件「ただの作業」と軽んじる方もいたが、それは、ちょっと違うような気もした。まあ、どの区で働くかで、だいぶちがうのだろけども。
 丸2年経った3年目くらいから、意識が変わってきた。職業は中小企業診断士ではなく「経営コンサルタント」なんだと。診断士社会が、若干鬱陶しく感じられるようになってきたのもこの頃からだ。中小企業支援者という枠組みで人的ネットワークを築かないと仕事につながらないような考えが湧いてきました。
 4年目から、直接公的機関から仕事依頼が来るようになった。関東経済産業局の行う中小企業応援センター事業のコーディネータと某区の経営診断員。コーディネータの仕事は、支援機関職員とともに年間100社を超える経営者とびっちり1〜2時間面談、必要があれば専門家派遣。某区の経営診断員は、創業や経営革新の融資のための経営計画の妥当性についての現地調査と診断、事業計画の策定支援。この頃から、一人だと仕事がまわらなくなってきはじめた。でも、要領を得ないのか大した成果は出ず。
 5年目は、前年の仕事を引き継いだ。1年間で150社の企業と面談。かなりの回数の専門家派遣を実施して、数社、経営革新計画承認までたどりついた。また、継続して支援を行っている関与先の改善の成果が手に取るように具体的に見えてきた。
 自分には、どんな6年目がまっているのだろう。
21時48分07秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月29日

診断協会の東京支部のどの支会に入るか

 そもそも、実務補習も終わり、4月の新登録者もどの支部支会に入るか、あらかた決まっているので、もう参考にならないかもしれない。
 東京支部には、中央・城東・城西・城南・城北・三多摩、と6つの支会がある。 地域で分けたような形になっているが、三多摩以外は、あまりに東京支部がでかいので便宜的に分けたんじゃないかという、その程度な感じ。
 指導員の先生の会に入るのが、慣わしみたいなところもあって、実は私もそうしてしまった。
 周囲を観察すると、ビジネスに熱心な会から、ただのサロンのような会まで。小職の所属する支会は、サロンのような会で、ビジネス熱心じゃない。独立開業している身にとって、他の、ビジネス・ビジネスしている支会と比べ、見劣りする・鞍替えしたい、と思っていた時期もあった。
 でも、他所のビジネス・ビジネスした支会を観察していて、わかった。仕切っている方がいるのだ。私はこう考えるようになった。仕切っている方と合わないと辛いだろうな。いつでも優しく迎えてくれそうな、サロンのような所属支会が、ありがたく思えるようになってきたこのごろである。
 来週早々には組織変更があって、支会は、診断士会の支部のようかたちになるらしい。人は変わらないようなので、組織の性格はそのままだろうな。良さは残っていてほしいものである。

16時28分57秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月28日

実は、名刺で人を選んでたりする話

 今年度も残りはずか。小職は、23年度の中小企業支援ネットワーク強化事業のアドバイザーに採択され、とある信用金庫さんを根城に、中小企業の経営支援活動に従事しました。延べ約200社の経営者と面談しました。
 手の込んだ相談には、14社に対し59回専門家を派遣し個別対応を行いました。
 実は、悩んだのは専門家派遣の専門家をどなたにお願いするか。たいした支部支会活動などしてないので、そんな人脈、自分にはないなあと。
 まずお願いしたのは、昨春の新人歓迎会で、たまたま後ろに座っていたMさん。診断士1年目。もう会社辞めてて、という話で盛り上がったのを思い出しました。また、毎年とある展示会のとあるブースでしっかり安定した地道な中小企業支援をしていると思われる、Nさん。
 実は、大御所な先生からも専門家登録の依頼はあったのですが、登録はしたものの専門家派遣をお願いしませんでした。なぜかって、まあね。それは、ゴニョゴニョなのですが。
 忙しい方にお願いすると、スケジュール調整が面倒とかそういうことじゃないんです。
 選んでる基準って何か、せいぜい、ニオイ、とでもいいましょうか。ちょっとだけ言うと「名刺」。個性がキラリと光る方は採用度高いです。縁がギザギザで、MS明朝・ゴシックなパソコン名刺の方は、わりかし早い段階でフィルタにかけちゃってます。何故かって、仕事に真剣味が感じられないから。保有資格や支部支会研究会、診断協会での役職をズラズラ並べている方も敬遠対象。
 で、自分の名刺をふりかえると、だめだわ、こりゃ。
19時44分29秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月23日

リーマンショックの頃(その1)

 まだ駆け出しだった診断士2年目の半ばに、リーマンショックが起きた。診断士需要?が喚起されたのか、駆け出しの私にも、窓口相談や派遣専門家に携わる機会があった。
 といっても、売上げが半分だの1/3だの、受注がゼロだの、当時としては、あまりの打撃に、どんな手も焼け石に水感。
 当時持ちかけらた、とある製造業さんからのご相談。その相談票には、こう記されていた「今までホームページを持っていなかったので、ホームページを開設して売上げを確保したい。」安直だなぁ、正直、そんな、うまくいかないだろう、と思いながら、その製造業さんを訪ねた。
 案の定、生産量=売上高は前年比1/3。パソコンは経理の事務用だけ。相談の希望内容がホームページなので、レンタルサーバ借りて独自ドメインとって、みたいなアドバイスをしながら、事業についていろいろ話を伺った。
 ホームページのほうは、業者に頼むほど予算がない。自力で、ということだったので、ホームページビルダーを買ってもらうことにした。が、まあ、自力でできなさそうなのは見えていたので、結局私が手伝うことになったが、たいした出来栄えではない。
 ホームページを手がけながら、社長と話しあった。この会社の売りは何か?取引が残っているお客様は、この会社に何を期待しているのか。もっとも、私は「へぇ〜」とか「ふ〜ん」とか「そうなんですか」適当に相槌を打って聞くだけ。
 長時間おじゃましていると、自然と取引先との電話の会話が耳に入ってくる。そ〜っと聞き耳を立てる。実は、社長が当たり前だと思っている「品質管理」や「不良品対策」が、この会社の強みなんだと。
11時50分56秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月19日

「何でもします、から何か仕事を紹介してください」では駄目なのだが

 この1年、「何でもします、から何か仕事を紹介してください」とアピールしてくる新人診断士さんに、何人か出会いました。ちょっと意地悪なのかもしれないが「得意な分野は?やりたいことは?」と尋ねるとシドロモドロ。そう簡単には、通行量調査みたいな誰でもできそうな仕事はありません。
 実績が無いので自信が無いのはわかります。自分もそうでした。自分で、何が出来るのか言い切れないときは「これまで、○○で、△△をやってきた経験があります。」という情報を伝えれば、そんな経験があれば、こんなこともできるだろう、という風に相手に伝わります。それも自信なければ「実務補習で、こんな会社を診断しました。」でもかまいません。
 仕事お願いする・しないの判断は、かなりアナログだし、そのときの気分だったり、タイミングだったりします。
 
 お願いしたからには、全力で取り組んでください。アラートは早目にこしたことないですが、着手する前から「気に入らなかったら、切って下さい」も駄目です。

09時44分58秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月17日

独立は実務補習の熱気が醒めないうちに

 昨年暮れに中小企業診断士2次試験の合格者のみなさんは、最短で実務補習が終わっているかと思います。で、独立するか否か。悩んでいるくらいなら、やめましょう。でも、するなら早く!

 昨年、支会の新人歓迎会の座敷で、背中向きに座ったX氏。師匠(私の実務補習の指導員)から、彼もう会社辞めちゃってるし、と紹介がありました。
 紹介されたからと言って、そう、すぐ、案件があるわけではないのですが。7月頃に、ちょこっと手伝っていただきたいことがあって、お願いしたら、専門分野でもないのに下準備ばっちりで、お客さんの受けもよく、すご〜く助かりました。
 彼ならやってくれると、別のお客様で経営革新計画の承認を受けたいという方がいらっしゃったので、X氏にお願いしたところ、1ヶ月もかからず申請書受理まで漕ぎついちゃいました。(もちろん承認されました)
 もし、X氏が4月に独立していなかったら、仕事をお願いしなかったと思います。現在は、もう1件、別の経営革新計画承認案件をお願いしています。 

 実は、小職が診断士資格を取った5年前は、6月いっぱいまでIT土方な案件に就いていて、7月から「診る」なんてできませんでした。その年度いっぱいは研修講師な仕事くらい。診る専になるなら、遠回りだったと思います。

 それと、資格取得してから、かなり年月が経ち、ようやく独立した方にも、仕事をお願いしました。でも、なんか・・・・。詳しくは申し上げられませんが、中小企業の経営者との温度差がありすぎました。

 X氏なら、まだ1年目なんですけど、と小声では言い訳していますが、経営者の気持ちをくみ取りながら、プロフェッショナルな仕事ぶりで応えてくれたかもしれません。



03時10分02秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

3月16日

いつのまにか診る専に

(最新のブラウザだとレイアウトが崩れる状態を放置して3年くらい。重い腰をあげて?スタイルシートを適当に調節して見やすくしました。)
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 「診る専」ってなんだと思われたかもしれません。自分の仕事のスタイルを、一言にしてみました。中小企業診断士の仕事は、診る・書く・話すの三要素がバランス良くと言われますが、いつのまにか書く・話すの案件が細り、気が付くと「診る」専門で活動しています。

 この4月に診断士資格を取得して5年。今では、関与先の90%が中小企業の診る専門のコンサルタントとして営業しています。10%も、NPO法人や社会福祉法人、仲間内のコンサル団体。大企業向けの研修とか、いつのまにかメニューから消え去ってしまいました。

 もっとも、売上のお金の出所は、自治体であったり、国であったりと、民民契約のものは、まだまだ少ないのですが。

 同世代でも、診る専で活動している方は、案外少なく、地元に灯台元暮らしのようなフロンティアが広がっていたことも実感。

 資格当初は、執筆や講演などの仕事をとろうとがんばったのですが、書いたり話したりする機会もめっきり減りました。

 それでも、活きていけるのです。




 
11時35分14秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

1月01日

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

09時02分09秒 - 6chan - コメント 11 通 TrackBacks

12月09日

「勉強会」って「効率」良い学習法か?

要は、試験に合格すればいいんだよ。

11時12分37秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

8月07日

二次試験対策未着手な診断士受験生さんへ

 1次対策が精いっぱいだったけど、自己採点で6割到達した受験生さん!間髪入れず2次対策はじめましょう。
 かく言う自分も、2005年、1次試験が受かってしまった。が、さて、2次試験とは何ぞや?何時行われるかも知らなかった。右往左往しているうちに10月となり、時間切れ。
 大急ぎで受験校通ってみたけど、既学習者対象で、チンプンカンプン。
 小職も、残念ながらその年は落ちました。「それから試行錯誤の1年半。翌年は合格しましたが。」

 でも、うまくすれば、3ヶ月学習すれば合格するかも?問われているのは知識量ではなく「実務に必要な思考プロセスと自然と導かれる結論。」なのだから。

 2次試験本番までの3ヶ月間ですることは。
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(1)良質な過去問解説集入手。
(2)過去問を解く。
(3)忘れず、2次試験の受験申込をする。
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 これだけ。
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08時22分25秒 - 6chan - TrackBacks

6月16日

心に残るメモ。コンサルタントの3つの姿勢。

 昨日、とある研修会のグループワークで、30年選手の大先輩とご一緒させていただいた。
 その方が挙げた、コンサルタントとしての3つの姿勢。

(1)納得・共感を得るために時間をかける。半年かけて「先生!こうですね。と」経営者の口から言わせるくらい。
(2)一緒になって悩む
(3)使う言葉に気を使う。経営者が理解できる言葉で。英字3文字・カタカナ語は避ける。

 



10時07分28秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

6月01日

1次試験学習は過去問の解答解説をしゃぶり尽くせ

 過去問や模試に取り組んでみたが、正答6割に達しないとお悩みの受験生の皆様。そろそろ効率よく学習しないと時間切れに。試験本番まで、あと2ヶ月です。
 効果的な知識のインプットは、過去問の解答解説を利用しましょう。正答以外の選択肢も、その用語の意味、論理的な整合性、ひとつひとつ追っていきましょう。優先すべきは、昨年の解答解説。次に一昨年の解答解説。2ヶ月で3年分遡れば、なんとか6割水準に。
 問題文はどう利用するかって?選択肢式試験特有の「ひっかけの言い回し」の罠にかからないようチェックましょう。これで、ケアレスミスによる失点を1〜2問/科目、回収できるはずです。

http://shindanshi.mutsuyoshi.net/1ji/
12時27分28秒 - 6chan - コメントなし TrackBacks

5月23日

無償のMicrosoft iSCSI 3.3をWindows7でtargetにする

無償のMicrosoft iSCSI 3.3をWindows7でtargetにする。
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先月、4月4日。Microsoft は、Storage Server のオプションとして数十万円もしていた iSCSI Target を無償ダウンロードできるようにしました。

http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=45105d7f-8c6c-4666-a305-c8189062a0d0

チョコッと試したくて、Windows7に入れてみたが。撥ねられてしまった。これが、Windows Server にしかインストールできないようだ。
もちろん、64bit版で試した。

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